美容師になりたいな~美容師かっこいいな~って思ってこれから夢に向かって頑張ろう!!
と思っている方も多くいるんじゃないかな~と思います。
今の時代コンビニの数よりも美容室の数の方が多いぐらいですから!!それだけ世の中が美に対しての意識が高くなっているんだとおもいます!!
その美容師になるための夢を叶えるのに必要になってくるのが美容師の免許です。
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美容師になるためには美容国家資格が必要です。
美容国家資格を取るためには、何年もかけて美容専門学校に通い勉強をし、
すべての過程が終了し、学校を卒業した上でもらえる卒業証書が必要になってくるんです。
ここまででやっと美容国家資格の試験を受けれる権利がもらえます。
美容専門学校の卒業証書をもらうためには、大きく分けて2つの方法があります。
- 昼間制の専門学校に通う
- 通信制の専門学校に通う
この2つの学び方があるんです。
昼間制と通信制では大きな違いがある!!
昼間性の場合
- 2年間学校に通い、一定の基準を満たすことで美容国家試験を受けることができます。
- 学校での授業のほとんどが専門講師による国家試験に向けての対策になるので、十分な技術と知識を得られる環境だと思います。
- 通信制に比べ国家試験の合格率は圧倒的に高いです!!
通信制の場合
- 美容室で働いていることが条件になるため、働きながら3年間で300時間の授業を受け、一定の基準を満たすことで美容国家試験を受けることができます。(学校によっては美容室に在籍していなくても可能な所もあるみたいです)
- 学費は、昼間制に比べ約3分の1程度で抑えることができます。
- サロンワークを日々こなしているため、資格を取ってからのことを考えると、お客さんに対しての施術や接客は比較にならないほど差がつきます。
自分の選んだ道
美容国家試験の合格率だけで言うと断然!昼間制の方がいいと思います。
それに中学・高校を卒業して専門学校に入り、同じ夢に向かって頑張る友達を作り楽しい学校生活を送るのもアリだと思います。
私の場合は、高校卒業後すぐに美容室に就職をし通信制で専門学校に通い国家資格をとりました。
通信制を選んだ一番の理由は学費のことでした。学生の頃は親に迷惑をかけてばかりだったので、これ以上は負担をかけたくないと思い通信制を選び、働きながらお金を貯めて学費をやりくりしていました。
その甲斐あって国家資格を取った後は、サロンのテストにも次々合格しスタイリストまで上り詰めました!!
まとめ
昼間制で2年間すごい頑張って学校に通ったとしても、卒業して就職したらシャンプーからの見習いスタートになってしまいます。それならば昼間制より2年先にサロンに就職し技術や接客マナーを学び、能力を上げていった方が第一線で活躍する近道になるんじゃないかと思います。
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