顔のしみとりレーザー除去の方法・経過・気になる効果解説‼

年齢とともに増えて、気になってくる顔のシミで悩んでいる女性の方、最近では男性の方も多くみえるのではないでしょうか??

私も顔のシミが大きく濃くなってきてそれがコンプレックスで毎日コンシーラーでシミを隠し外に出かけていました。

そんな日々の繰り返しで「もぉ~~~~~面倒くさい!!」もうレーザーで消したれい!!

ってことで思い切ってシミ取りレーザーの施術をした体験をお話ししたいと思います。

 

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シミはどうしてできる??

 

紫外線がシミの原因になる「色素細胞(メラノサイト)の活性化」を招く要因は、「紫外線によって直接メラノサイトが活性化される」(直接的経路)と 「紫外線によるダメージを受けた表皮細胞からたんぱく質が放出されることでメラノサイトが活性化する」(間接的経路)2つあるみたいです。

いずれかの要因により活性化されたメラノサイトによってメラニン顆粒が通常の排出可能な量以上に作られてしまい、肌に留まってしまう!!
「正しい肌の生まれ変わりのサイクルが崩壊してしまう」というのが「シミが起こる大きな原因」みたいです!!

 

今回のしみとり方法!!

 

しみをとると考えたときに、飲み薬で内服からしみを薄くするということや、エステに行ってやるということも考えましたが、時間もかかる!!お金もかかる!!ってことで

今回のしみとり方法は、皮膚科病院でのレーザー治療を行うことを決めました。

エステに通うより断然金額も安く、日にちも短くてすむ事からレーザー治療に決定!!

しかし、しみのレーザー治療は保険適用外になります。

 

 

レーザー照射前

 

わかりずらいと思いますが気になっていたシミはこちらです
(右の写真)
治療の痛みを和らげるために、当日はレーザー照射の2時間前に麻酔テープを貼りつけます。
2時間後、病院に戻りレーザーの施術です。
レーザー施術中はバチッ!!とまぶしい光が出るための真っ黒の光を通さないゴーグルをつけます。
レーザー照射時に少しの痛みはありますが、感覚でいうと軽くデコピンされているような感じなので痛ッ!!となるほど痛くないです。

レーザー照射後!!

レーザーを照射した後は、赤く内出血し、じくじくしているような感じになりました。
数日経過後、皮膚はかさぶたになりました。
照射後の皮膚は火傷みたいな感じのため、軟膏を塗りガーゼを貼って、空気にふれないようにしたり、それを1日2回貼り替え、アフターケアは少し手間がかかります。
また、ガーゼが目立つので外出することに少し抵抗がありました………

レーザー照射10日後

10日もすると、かさぶたも綺麗に自然とはがれ、しみが消滅していました!!
かさぶたは無理やりはがしてはダメ!!ってことでした。
ここからはしっかりと日焼け止めをぬって普段通りのUVケアをしていけば大丈夫みたいです!!

まとめ

レーザー治療をしてから10日ほど簡単なアフターケアをするだけで、毎日コンシーラーなどで隠していた手間もはぶけるし、もう鏡を見てもため息をつかなくていい!!って思うとやってよかったとおもいます!!
今回は顔の気になっていた7カ所のしみをとりましたが金額は全部で2万ちょっとでした。
エステに長い期間通っていくより全然金額的にも安いでしょうし、10日で綺麗になるならこの選択は良かったと思います!!
悩んでいたり、考えているのであれば、勇気を出して一歩踏み出して行動するだけです!!

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