現在(2020年05月)、コロナの影響で美容院行くのもどうしようか、ちょっと考えちゃいますよね!
それに、少しでもお金を節約できるのであれば家でセルフカットしちゃえばいいっか!!
と考えた方も多いと思います。
自分自身、元美容師ということもあり家で家族のカットをよく行います。
いつも家でカットしていると思う悩みが、床に散らばる髪の毛ですよねぇ。本当に後の掃除が大変なんです!!
そこで今回は、コストが安く、家にあるもので作れる!
セルフカットで髪の毛が散らからないゴミ袋ケープの作り方を紹介していきます!
揃えるものは、
- ゴミ袋(45リットル以上のもの)
- ゴミ袋を切るハサミ
- ゴミ袋に切る目印をつけるマジックペン
- セロハンテープ
これだけあれば、髪の毛が散らからないゴミ袋ケープが作れます!
記事の中では、ゴミ袋ケープの作り方を画像付きで詳しく紹介
それともう一つのゴミ袋ケープのオススメ使用法を紹介していきますね。
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セルフカット悩みポイント
実際に家でセルフカットをした時、多くの悩みがでてきました。
自分自身がセルフカットをやってみて思ったこと
切った髪の毛が床に散らかる
切った髪の毛が床に散らかることはわかっていたので、
初めに床に新聞紙をひいてやってみたのですが、細かい髪の毛が広範囲に散り
新聞紙をひいていても結局は掃除に時間がかかってしまいました。
それに、床にひいた新聞紙がゴミになりその片付けも大変です。
切った毛がチクチクする
切った髪の毛が服に入り込むとチクチクして気になるし、毛が肌につくと痒くなってくるので、
しっかり処理しないとダメ!!
服についた髪の毛を取ろうとしても、なかなか取れないので
全部を取りきるにはかなり時間がかかってしまって大変です。
専用のケープは値段が高い!!
家でセルフカットをしようとしたとき、これだけの悩みがでてきますが、
かといって、専用のケープを買おうと思っても値段が高かったりします。
そう考えると気軽に安くて簡単にケープの代わりになるものと考えると
ゴミ袋ケープがあります!!
ゴミ袋ケープをつけてやれば髪の毛の散らかりも最小限に抑えられるし、
服にも毛がつかなくてすむので、後のお手入れが楽になります。
さっそく作り方を紹介していきますね!!
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セルフカットで髪の毛が散らからないゴミ袋ケープの作り方!
用意するもの
- ゴミ袋(45リットル以上のもの)
- ゴミ袋をきるはさみ
- マジックペン
- セロハンテープ
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ゴミ袋ケープ作り方の手順
その1、腕を出さないバージョン!
ゴミ袋を用意(45リットル以上のもの)
子どもの髪を切ったり、自分以外をきるときには、これがオススメです!
腕出しバージョン!
自分の髪を切る場合は、こちらの方が手を出せて動きやすいのでオススメです。
その2、 目印に沿って切り抜く!
その3、ごみ袋の開く側をひっくり返して、髪の毛が溜まるようにする
ゴミ袋ケープの完成です!!
すごく簡単に作れて低コストなので是非作ってみて下さい!!
このゴミ袋ケープは使い捨てなので、髪を切るだけでなく、
セルフカラーリング(毛染め)される方もこの方法でやれば服も汚れず、
床にカラー剤を落として汚すこともなくできるのでゴミ袋ケープがオススメです!!
セルフカットのおすすめケープ
ゴミ袋はちょっとな~って方や、毎回作るぐらいなら買ったほうがいい!!って方のためにゴミ袋ケープ以外にも、ネットで安く買えるケープがあるのでチェックしてみて下さい。
このタイプは受け皿が大きいので切った髪は全部入るのでいいですね!!
小さなお子さんも楽しがってかぶってくれそうです!
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セルフカットで前髪を切るときや、シェービングカットをするときに使えるケープです。
ケープの前側に吸盤がついており、鏡にくっつけて下に毛が落ちないようになっているのが特徴です。
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まとめ
今回は、コストが安く、家にあるもので作れる髪の毛が散らからないゴミ袋ケープの作り方を紹介していきました!
揃えるものは、
- ゴミ袋(45リットル以上のもの)
- ゴミ袋を切るハサミ
- ゴミ袋に切る目印をつけるマジックペン
- セロハンテープ
これだけです!!
髪の毛を切るとき、毛染めをするときに使えるので作って活用してみて下さい!!
少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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