そろそろ髪も伸びてきたし切りたいなと思った時、
美容室に行けば、まあまあのお金がいるし高くついてしまいますよね。
「少しでも安くすませたいなぁ~」
って思って見える方も多いと思います。
ということで今回は、家でセルフカットして節約してみよう!!
でも、どんな物が必要になるのか?
元美容師の目線から、最低限あるといいなと思うセルフカットで必要な道具を紹介していきたいと思います。
結論からお伝えするとこれがあれば大丈夫です。
- カットシザー
- セニングシザー
- テーツコーム
- ダッカール
- ケープ
- 霧吹き
これだけ準備すれば、セルフカットはできちゃいます!!
本文のほうで詳しく紹介していきますね!!
スポンサーリンク
セルフカットに必要な道具
ハサミ (カットシザー・セニングシザー)
セルフカットで一番必要になる道具!!
長さを切るためのカットシザー、
毛量を減らしたりするために使うハサミのことをセニングシザーといいます。
セニングシザー = スキバサミ って言われるやつです。
使い分けを言うと、
シザーで長さを切ったり、毛先を整えたりする感じで使い
セニングは、量を減らしたり、カットしたラインがくっきり出すぎている場合に
そのラインをぼかしたり、なじませたりするのに使います。
|
テーツコーム
カットする時にあると便利アイテムです。
髪の毛をといたり、切る部分の髪をすくい上げ切ったりします。
カットする時には、右手にハサミ、左手にコームを持って切るスタイルです。
|
ダッカール (髪止めクリップ)
ダッカールは髪の毛をブロックごと(切る部分・切らない部分)に分けたり
切り慣れていない人がダッカールを使わずにカットしてしまうと
「間違えて切っちゃった!!」
ってなったり、バランスが左右違うってことになるので、
確実に切るために使ってカットすることをオススメします。
|
ケープ
ケープは服や体に髪の毛がついてしまうのを防ぎます。
服に髪の毛がついたり、毛が刺さったりするとチクチクしたり、痒くなったり
洋服に毛が刺さるとなかなか取りずらいのでケープはつけてカットすることをオススメします!!
自作でケープを作る方法を紹介している記事があるのでよければ参考にしてみて下さい!!
霧吹き
セルフカットをするときに霧吹きを使う事をオススメします。
髪を軽く濡らすことにより、切りやすくもなりますしカットラインも見やすくなるのでデザインカットがしやすくなりますよ!
それに軽く濡らすことにより髪の毛が散らばるのも抑えられます!!
どうしても乾いている髪を切ると軽いので飛散しやすくなり、あちこち床に広がってしまうことになるので軽く湿らせる程度でいいので濡らしましょう。
|
スポンサーリンク
まとめ
今回は、セルフカットに必要な道具を元美容師の目線から、最低限あるといいなと思うものを紹介してみました。
美容室などに行けばお金が結構高くついてしまいます。
自分で切れる範囲であれば、道具さえ初めに買ってしまえば何回も使えてコストも削減になると思うので試してみてはいかがでしょうか?
この記事が少しでも参考になれば幸いです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
スポンサーリンク
コメント